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マーケティング
マーケティングには様々な手法がありますが、士業においてのインターネットを活用したマーケティングの代表的な事例を紹介します。お客様から依頼をもらうためには、お客様があなたに興味が湧くようにしなければなりません。
その為に、あなたの存在を知ってもらい、
あなたがお客様にとってどんなメリットを与えることができるかをアピールします。
お客様があなたからこんなメリットを享受できることを知ります。
そして、お客様は、あなたに相談をした後に依頼へと移行します。あなたに興味のある依頼するかも知れないお客様を見込み客と言います。
この見込み客をどれだけ多く集めることができるかが重要です。
見込み客を多く集めることができれば、依頼を増やすことは容易にできます。士業のマーケティングの事例1
1あなたがやりたいビジネスについてニーズがどの程度あるのか調査します。
キーワード調査:キーワードにどの程度のニーズがあるのか調べます。
キーワードのトレンド調査:過去及び今後の需要を調べます。
ライバルのホームページの力の調査:ライバルがどの程度いるのか、どの程度注力しているのかを調べます。
ライバルの広告調査:ライバルのキーワード広告の入札単価やライバルの広告文を調査します。これらのことから、ニーズがどの程度あるのか、今後の伸びは期待できるのか分かります。
あなたが考えているビジネスはこのまま進めてもいいのか、それとも軌道修正するかを決断します。2
あなたの行うビジネスの見込み客を集客し依頼へ移行します。ホームページ作成:ホームページを作成し、見込み客を集めながら相談を受けた後に依頼を受け事務手続きを行い業務を終えます。
3数多くのマーケットからの見込み客の増加を図ります。
見込み客は、様々なマーケット(市場)に存在しますので、多くのマーケット(市場)から見込み客を集めます。
代表的なもの
検索エンジン
Yahoo!やGoogleなどの検索エンジンというマーケット
メルマガ
まぐまぐやメルモなどメルマガというマーケット
ブログ
アメーバ、ジュゲム、Livedoorブログなどのブログのマーケット
ツイッター
ホームページを作成しても、そのホームページに訪れる人が少なければ見込み客が増えることはありません。
結果、依頼は増えません。SEO:YahooやGoogleでの狙ったキーワードの順位を上げる対策を行います。検索された結果の順位が高ければ高いほどホームページを読んでもらえる確率は上がりますし、ホームページを訪れる見込み客も増加します。
ブログ:YahooやGoogle以外のアメーバブログなどのブログを活用し、見込み客を集めると共に、文章を書く練習をします。
メルマガ:まぐまぐなどのメルマガを用いて見込み客にメルマガを登録してもらいます。PPC広告:PPC広告は大きく2つに分かれます。
検索ネットワーク型とコンテンツネットワーク型の2つです。
検索ネットワーク型
Yahoo!やGoogleなどの検索エンジンにキーワードを入れて検索した結果のページに広告がでます。
キーワードで検索している見込み客を誘導するので、依頼に結びつく可能性は高いです。
コンテンツネットワーク型
アメーバなどのブログや、個人や企業が運営しているホームページなど数多くのホームページに広告がでます。
コンテンツネットワーク型は、検索ネットワーク型と異なり検索した結果にでるのではなく、広告がでるホームページの内容によって広告がでるので見込み客になりにくいです。
ただ、広告の数が半端なく多いので、見込み客もそれなりに増えます。有料ポータルサイトへの登録
YahooカテゴリやJエントリーへの登録をすることで、有名な検索エンジンサイトからのリンクをもらうことができ、検索結果の順位が上がります。4.見込み客に対して、ホームページを読んでもらい興味を持ってもらい依頼者数を増やします。
LPO(ランディングページ最適化):見込み客がクリックしてあなたのホームページにたどり着きます。そのページを「着地するページ」、「ランディングページ」と言います。
このランディングページを見た見込み客からの依頼が増えるようにページを編集し最適化することをLPOと言います。
このLPOを行い、見込み客があなたのホームページに訪れたらそのままあなたに依頼したくなるようにホームページの文章や画像などを見直します。RSS 更新情報をお知らせするための方法、
お客様の声の取得
依頼をされたお客様にアンケートに答えていただき、そのアンケートをホームページに掲載します。
見込み客は、実際に依頼したお客様の声なので非常に興味があり、ホームページの中でも最も読みたいページとなります。
お客様の声の内容が素晴らしければ、見込み客は安心してあなたに依頼する確率は増加します。